300C SRT8
300Cは日本でも発売されましたが、V6モデルのほうが人気があるようです。HEMIに対する思い入れがある人なんて日本にはそういないだろうし、性能的にはV6で十分なんですよね。ベンツEクラスのチャーシで性能も装備もあれだけ良いのだから、V6のほうがずっと割安感はあるでしょう。
アメリカではHEMIというだけで「おおっ」と思うオッサンがいっぱいいます。HEMIとは、50年代にクライスラーがレース用に開発したエンジンのヘッドのチャンバー部分が半球形(HEMISPHERICAL)で、そこからHEMIエンジンと呼ばれるようになったのです。この形状のエンジンはクライスラーのオリジナルなわけではないのですが、一般車に普及させ成功したのはクライスラーです。50〜60年代といえば、まさにアメリカ車の黄金時代ですから、その頃少年だった人たちには「HEMI」というコトバが特別な響きを持つものなのですね。
そんなオッサン達の夢を更に刺激するべく登場した300CのSRT8です。6.1L V8 HEMIの445馬力という更にパワーアップしたバージョン、オーダーを入れましたので、来月初めごろには入庫する予定。楽しみです!





