インフィニティ EX35
最近アメリカで人気なのが「CROSSOVER」と呼ばれるカテゴリです。これはSUV、ワゴン、セダンなど、違うカテゴリの特性をいくつも合わせ持った・・・みたいな。このテのクルマには「VERSATILITY」という形容詞がよく使われてまして、多用途性って意味です。なので見た目はどっちつかず、って感じになりがちなのですが、実用車としてのクオリティは驚くほど高いです!今年のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したマツダのCX-9もクロスオーバーですね。他にはフォードのEDGE、リンカーンMKX、GMCアーケディア、ダッジ・キャリバーなどなど・・今後はSUVに代わって、これらが主流になってくると思われます。(新車データベースのクロスオーバーカテゴリをご覧ください)
クロスオーバーの大きな特徴として、SUV並みの広い室内空間を持ちながら、車高が低いという点があります。アメリカ人って身体がでかいから車内が広々としたSUVが大好きなのですが、一方で大きすぎて駐車が大変、車高が高すぎて乗降りが大変、特に子供がいると・・・ということで女性や年配の方に敬遠される面もありました。まずはそれを解消、というわけですね。そしてもちろん、燃費の良さも大きなセールスポイントです。
さて、写真は発売されたばかりで注目を集めているインフィニティEX35。
クロスオーバーは大きいのに車高が低いので、どうしても形状がこんもりとした山というかずんぐりむっくりにならざるをえないところを、各社どうにかカッコよくしようと頑張ってるわけですが、EX35はインフィニティらしい優美さがちゃんとあります。あとこれもインフィニティならではですが、内装がとっても素敵。ゴージャスというよりはシックで上品なんですよね。後部座席がスイッチ1つで片付いたりシートに戻ったりするので、大きな荷物を入れたり人を乗せたり、非力な女性でも様々な状況に簡単に対応できるようになっています。
実用車となると、やはり日本車の一人勝ちですね〜。アメ車は無駄な魅力はあれこれあるんだけどなあ。





