2012 マスタング BOSS 302 ラグナ・セカ パッケージ

マスタング BOSS 302

1年前にこのブログで書いたMUSTANGの新モデル・BOSSがいよいよ発売されたので、詳しく書こうと思ったのですがその前に!前後してしまうのですが、そのBOSS 302にLAGUNA SECAパッケージというのが追加されたので、まずはその事を書かせていただきます。
と言うのもこれ、BOSS 302をレース仕様に改造したクルマなんです。VIPER ACRもそうですが、こういう思い切ったことをしちゃうのがアメ車メーカーの魅力だと私は思うのですね。

マスタング・チーフエンジニアのDavid Pericakさんは「そもそもBOSSの性能が高すぎる為、開発メンバー一同は"これ以上どう良くすればいいのだ?"と悩まされた。そこでラグナ・セカはフォード・レーシング302Rより性能を少し抑えた形にしようと思った。乗り心地や快適さなどを全て捨て去り、一般車両では普段出来ることの無い、リアシートを取り除いた完璧なレース仕様としてセットアップしました」
と語っております。ずいぶん思い切った決断ですよね~

通常のBOSSよりサーキットタイムを平均約1秒から2秒ほど短縮されているとのことで、商品開発部の責任者、Derrick Kuzakさん曰く「Ford Racing 302Rで培ったレース車両のノウハウをLaguna Secaに注ぎました。チューンされたレース車両をサーキットで車両の持つポテンシャルを100%引き出せるドライバーはLaguna Secaの性能に驚くだろう」と自信満々です。レース仕様ですから、はっきり言っちゃうと公道での乗り心地が良いわけがありません。硬派な走り屋の、あなたの為のクルマです!(法定速度はくれぐれも守ってくださいネ)

続きに詳細と写真を載せておきます。

マスタング BOSS 302
  • シャーシ剛性を更に上げ、Ford Racing BOSS302Rで使用したエアロパッケージを装着。
  • リアシートを取り除き、代わりにクロスバーを装着した為、剛性を10%アップ。Mustang
  • Teamが仕上げたサスペンションチューンに磨きがかかっています。
  • 標準装備のRecaroフロントシートはFord SVTとRecaroとの共同開発(マスタング用として作られ、BOSSとGT500に使われています)
  • アルカンターラを使用したステアリングホイールはハードなコーナーでもしっかりグリップ。
  • ミッションはトルセンLSD付き3.73クロス6速、調整されたリアサスペンションは最大トルクとグリップを供給。
  • 通常のBOSS仕様より固めのスプリングレートとリアスタビライザーバーを採用。
  • さらに4変段可能のダンパー。
  • 19"軽量レースホイール使用、幅は前9"後10"。
  • タイヤはレースコンパウンドで前255/40-19、後285/35R-19。
  • フロントスプリッターはFord Racing用を忠実に再現し、ダウンフォースを発生しつつラジエーターとブレーキダクトへと風を導きます。
  • リアスポイラーは全体のバランスを配慮したサイズで、走行時速220kmでおよそ40kgのダウンフォースを発生します。
マスタング BOSS 302 マスタング BOSS 302
マスタング BOSS 302 マスタング BOSS 302
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これがフロント・エア・スプリッターです
マスタング BOSS 302
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