2006年のデトロイト・オートショーで話題をさらったジープ・ラングラー。
2007年からのモデルチェンジは各方面でreally done it right!と絶賛され、要するに「これぞジープ!」ってことですね。ジープの副社長が「65年の歴史の中で最も優れたジープ」と発言してるくらいの自信作なのです。
外装は伝統からはずれることなくジープのままなのですが、新型な印象もちゃんとあります。
また写真のようにハードトップが様々な形に簡単に着脱できるようになっていたり、ドアも取り外しできたり、フロントウィンドシールドが前に倒れたりと盛りだくさんに楽しめますよ!エンジンは以前の4リッター直6からコンパクトで高出力な3.8リッターV6に。最高出力205hp、最大トルク240lb-ftと、ぐっと力強くなっています。
X、サハラ、ルビコンの三種類がありますが、オフロードに特化したルビコンは悪路を走破する機能が格段にアップ。フレーム剛性、ボディ剛性が大幅に強化された上、アプローチアングルは44.3度、ブレイクオーバーアングルが25.4度で、相当でかい岩も乗り越えられちゃいます。また強化されたサスペンションによって、トーイング性能も2400パウンドまで向上しています。
日本の皆様におすすめするのはサハラですが、こちらのオンロードのパフォーマンスも前モデルよりぐっと向上しています。
全体にちょっと大きくなって、室内空間も広がりました。2インチ広がったホイールベース、3,5インチワイドなトラック、そしてデフはもちろん伝統のDANA社でフロント30、リアは35に設定されています。またエンジンやガソリンタンクやオイルパンをガードするスキッド・プレート(アンダーガード)が3箇所に増えました。とにかく細かなところまですべてが良くなっているのです。パワーウィンドウやセンタードアロックも標準装備で、日常の足としても快適そのものです。